避妊と癒着の関係について

恋愛関係にある男女であれば性交渉を設ける機会は沢山あります。例えばお互いが将来を約束して婚約までしているのであれば、あるいは妊娠することも許されるでしょう。
しかし、まだ付き合っているという段階では絶対に妊娠するべきではありません。
そのためにコンドームやアフターピルなどの避妊具・避妊薬が誰にでも手に入る形で流通しています。
中には避妊具を着けずに性交渉を行い射精時に膣から性器を抜くということを行っている人もいますが、これでは全く避妊にはなりません。
妊娠を望まぬのであれば必ず避妊具・避妊薬は必要です。
また、女性の中には腹部周辺や膣内で何らかの手術を行ったことがある人がいらっしゃいます。
例えば卵巣を摘出したというような人であれば妊娠自体ができなくなっていますので、この場合には妊娠を望む、望まないにかかわらず避妊を行う必要はないでしょう。
しかし、妊娠ができる状態であるにもかかわらず術後いくら性交渉を行っても妊娠しなくなったという人である場合、男性からすれば避妊を行わずに性交渉を行えるのはこの上ない喜びかもしれませんが、女性側では膣内に何らかの癒着が起こっているケースもあります。
癒着とは、手術を行った後に傷口を縫いあわせることで治癒能力を利用して傷口を塞ぐことがあり、これを創傷治癒と言いますが時として結合しなくて良い場所までこの治癒能力で結合してしまうことがあります。
これを癒着と呼んでいますが、膣内で癒着が起こると妊娠に必要な機能が停止してしまう可能性があります。
特に性交渉が好きな男女のカップルの場合、妊娠できないことを幸いと受け止める可能性がありますがその実態は放ってはおけない深刻な事態となっていることもあります。
癒着の可能性がある場合は1度検査を受ける方が後に重大な病気を発病しなくて済むのではないでしょうか。